









デンマークのロイヤルコペンハーゲンの50〜60年代の作品たち。
かつてアルミニアという工場に買収された時期に、1933年からアートディレクターを務めたニルス・トーソンが生み出した「バッカ」というシリーズです。
「テネラ」シリーズヒットの後に、1965年からニルス・トーソンが手がけた「バッカ」コレクションは、主にトーソン自身と、ジョアンヌ・ゲァバー、エレン・マルマーの3人の手によるもの。こちらの作品は、エレン・マルマーの作品です。
アルミニアという工場が陶製法の一種で、豊かな色彩が表現できる「ファイアンス」に特化しており、ニルス・トーソンの存在もあって、植物や鳥たちが力強く生き生きと表現された作品が生み出されました。
【商品情報】
サイズ:縦 約7cm 横 約14cm 高さ 約19.5cm
状 態:欠けやキズのない良品